【ケノンの使い方を分かりやすく解説】事前の準備が大切です

脱毛器「ケノン」を買ったのはいいけど、「いまいち使い方が分からない」というがありますよね。

お値段もそこそこ高い脱毛器ということもあって、迂闊に下手な使い方はできないな～と思っている人も多い。

そういう僕、ことのはもつい最近、手足のムダ毛を処理するために脱毛器ケノンを購入した！
（ずっと欲しかったので嬉しい）

脱毛器ケノン、キターッ(๑･̑◡･̑๑) pic.twitter.com/TS29yzVqMR

— ことのは (@tukinasikotonoh) 2018年5月26日

数ある脱毛器の中でも「高い脱毛効果」と「多くの人からの人気」を持つケノンだが、最初はどうやって使えばいいんだ・・・と迷ってしまうこともある。

「ケノン　使い方」などGoogle検索すれば、参考となる記事はいくつか出てくるが、僕自身も最近ケノンを使ったばかりで「この初心の気持ち（ケノンを使ったばかり頃）」を忘れないうちに、ケノンの使い方を記事にしておきたいな～と思った！

ムダ毛を剃っておく【ケノンの使い方：準備編】

まず最初に知っておきたいのが、ケノンを使う時は事前に毛を剃る必要があるということ。
毛を剃る方法は、ドラッグストアなどで売られているカミソリやレディースシェーバーを使う方法が一般的だが、この2つは肌が弱いと「カミソリ負け」や「肌荒れ」、「肌の炎症」を引き起こしやすいリスクがある。
（僕も肌は弱い方なので、カミソリはあまり好きじゃない）

そんな「敏感肌」の人にオススメといえるシェービング方法が、パナソニックが販売している「フェイスシェーバー」だ！！(o´･∀･o)ﾉ
このフェイスシェーバーは「8年近く」利用しているが、一向に壊れる気配は無い。

パナソニックのフェイスシェーバーのオススメポイントは大きく「3つ」ある。

ちなみにこのフェイスシェーバーは湘南美容外科クリニックなどの「医療脱毛クリニック」でも使用されている。
（僕は過去に9回、手足のレーザー脱毛に通ったことがある）

保冷剤や濡れたタオルなどで肌をしっかり冷やす【ケノンの使い方】

「ケノン」は脱毛する時にフラッシュ（光）と熱を発する為、脱毛をした後はその部分の肌が「熱くなる」
また、脱毛をしたばかりの肌は「敏感」になっており、ダメージを受けやすい状態なので、「保冷剤」や「冷水をしみこませたタオル」で、しっかりと肌を冷やしてあげることが大切。

蛍光ペンで印をつけておく【ケノンの脱毛をスムーズにする】

脱毛をしている時によくあるのが「どこまで脱毛したっけ・・？( ˘ω˘)」と分からなくなるパターン。

同じ部分を何回も脱毛しても、意味が無い＋肌へのダメージに繋がるので、ケノンを使って脱毛をするときは、水ですぐに洗い流せる「蛍光ペン」などを使って脱毛する部分に印をつけておくと便利。

最初はショットのレベルを低めに設定すること【ケノンの使い方：実践編】

ケノンは「10段階」で脱毛ショットのレベルを調整することが出来る↓

数字が大きくなれば「脱毛効果も高くなる」が、いきなりレベル「10」などで脱毛をするのはではなく、まずは「レベル1」で自分の肌が荒れたりしないかチェックしてから徐々にレベルを上げていこう！

いきなり高いレベルでの照射はNG

連続ショットは「1回」の方が脱毛効果が高い【ケノンの使い方：実践編】

ケノンにはショットレベルを調整する他にも、「ショット回数を変更する機能」が搭載されている。

これを簡単に説明すると、1度の脱毛ショットで、「何回脱毛フラッシュをするか」調整できる機能のこと。

「それだったら6回の方が脱毛効果高いじゃん！」と思うのが普通だが、実は連続ショットは「1回」の方が脱毛効果は高い。

連続ショットは「肌が弱い人」に向けて搭載された機能で、例を挙げるなら下記の様になる。

• レベル5のショットを連続ショット「1回」⇒ショットの強さはそのまま「5」
• レベル5のショットを連続ショット「3回」⇒ショットの強さはそのまま「4.6」
• レベル5のショットを連続ショット「6回」⇒ショットの強さはそのまま「4.3」

連続ショットは「本来のレベルよりも低い強さで複数回に分けてフラッシュ」を照射するので、1回あたりの脱毛効果は低くなってくるのだ。

ちなみに、ケノンは「1度買えば永久的に使える」というわけではなく、何回か脱毛をした後は「カートリッジ」というものを買い変える必要がある。

この「カートリッジの残りショット回数」を節約するためにも、連続ショットは「1回」を設定しておくのがオススメ。

ケノンのレベルについて更に詳しく知りたい場合の下記のサイトも参考に！
ケノンでVIO脱毛！何レベルで使うべき？【レベル10の口コミ・使い方も紹介】

ケノンをしっかりと肌に密着させる【ケノンの使い方：実践編】

そして、「最も大事」なのが、ケノンを使って脱毛をするときは「しっかりと肌に密着させる」こと。

肌とケノンの間に隙間ができてしまうと
十分な脱毛効果が得られなくなってしまうので要注意。

ケノンには脱毛ショットを「手動」もしくは「自動」を選べる機能もあるが、これは「手動を選ぶのがオススメ」※自分のタイミングでゆっくり脱毛ができる為。

脱毛後の保湿はとても大事【ケノンの使い方：脱毛終了後】

脱毛をした後の肌は、非常に敏感になっているので保湿クリームなどを塗って「乾燥対策」をしてあげることも大切。
保湿クリームも色々な種類があるが、「安くて質の良い、保湿効果の高いモノ」が欲しいなら「馬油」がオススメ。

日焼け対策＋紫外線対策はしっかりと！【ケノンの使い方：脱毛終了後】

ケノンのフラッシュは「毛根の黒い部分」反応して脱毛をしていく。
その為、肌が日焼けをしていると「毛が無い部分にフラッシュが反応」してしまい、肌トラブルに繋がる危険性があるのだ。
※日焼けは脱毛効果が弱くなってしまうデメリットもあり。

なので、日常生活の中から「日焼け対策」と「紫外線対策」は徹底するように心がけよう！