月無ことのは日記

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月無ことのは日記

美少女ブロガー、月無ことのはちゃん(@tukinasikotonoh)の雑記ブログ!

月無ことのは日記

新卒入社した会社で自殺しそうになり精神病院にいったオタクのお話

体験談 体験談-病院関係

 どうも、月無ことのは(@tukinasikotonoh)です。

 今回は結構重たい内容の記事です。

 

 突然だが皆さん、これまで生きてきた中で「失敗や挫折」という経験はしたことはあろうだろうか?

 多くの人は失敗を積み重ねて成功体験へと繋げていき、一歩ずつ前に人生を歩んでいくことだと思う。

 かくいう僕もこの22年間で数々の失敗と挫折を経験してきた。

 だが、経験する「失敗体験」の中から得られたノウハウや次に活かせる知識というものは非常に大きいとも僕は考えている。

 だから僕は「失敗は成功のもと」を自分の中で、座右の銘としている。

 だけど、人生の中には「とりかえしのつかない失敗」「やっちゃいけない失敗」というものが存在する。

 犯罪などがこれに該当するだろう。

 もう1つが「命を落としてしまうこと」

 失敗してもその失敗から得た経験を次の成功に活かせば、全然問題ないが、死んでしまっては元も子も無い。

  そして今回の記事では、僕(月無ことのは)が

「一歩間違えれば自殺していたかもしれない、人生の中で最も大きな失敗談」を綴っていきたいと思う。

”あの時”、判断を誤っていたらこうしてブログを書いていなかったと思うと、恐ろしくなるよ・・・

念のため前置き 

 誤解されないように最初に書いておくのだが、今回書く

「新卒入社した会社で自殺しそうになり精神病院にいった」話は、

「その会社(新卒入社した会社)」が悪いわけではない。

 僕(月無ことのは)に非があって、自殺しかけるところまでいってしまったという内容である。

 なので、「その会社」を責めるのはどうか止めて欲しい。

 それでは早速、本題を綴っていく。

やりたいことを履き違えた学校選び

 僕は、とある2年課程の専門学校に進学して途中で退学することなく無事卒業した学歴でいうと、ただの「専門士」※別に自慢できる学歴でもなんでもない。

 専門学校を選んだ基準も「美少女ゲーム(エロゲー)の原画家になりたい」という、オタク丸出しの理由だった。

 だが、専門学校に入って初めて「自分は絵を描けないし、描くこともそこまで好きじゃない」ということに気付いてしまった。

 この内容については下記の記事で赤裸々に綴っているので是非読んでほしい!

www.tukinasikotonoha.com

 これがもし「専門学校の学費を全額親に出してもらっていた」なら切腹モノだが、幸いにも僕は「専門学校の学費を、高校在学時のアルバイト代(約100万)+奨学金(92万)で全て賄っていた」ので、親にお咎めされるようなことは特に無かった。

※親からは「1円」も学費の支援を受けていない。

 だが、「自分で(奨学金含む)学費を全額出した」ということもあって、自分のなりたかった「美少女ゲーム(エロゲー)の原画家」を諦めるとなったときはどうしようもない絶望感に襲われたのを今でも覚えている。

 

 そして「美少女ゲーム(エロゲー)の原画家になれないなら、どんな職種を目指すべきか?」考えた僕が出した結論が、「web業界」だったのである。

 web業界で仕事をしている人に大変失礼だと思うが、専門学校1年の頃の僕は「web業界なんて、HTMLとCSS、フォトショップとイラストレーターさえ使えれば誰でもできる簡単な仕事」と完全に舐め切っていた。非常に浅はかである。

 また、「専門学校に来る新卒求人にweb制作会社が多かった」ということも重なり、「就職活動も絶対余裕じゃん」と僕は慢心しきっていた。

 こういう”浅はかな考え”の新卒学生は就職活動の面接でも「面接官に真意を見抜かれて、落とされてしまうことが多い」が不幸なことに僕(月無ことのは)は

「異常に口が回る+120パーセントの営業スマイル」というスキルを駆使して、地元で結構人気のあるweb制作会社に内定を貰ってしまったのである。

(先行フローは「筆記試験⇒1次面接⇒部長面接⇒適性検査⇒役員面接」と5段階もあり神経がすりきれそうだった。)

面接

周りからの期待と自身の実力

 このようにして自分と面接官を欺き続けて入社した会社では「ちやほやされる」ところから始まった。

 なぜ僕が「新入社員にも関わらず”ちほほや”されていた」かと言うとその会社が採用している適性検査の計数理解項目で
「既存社員全員よりも高い点数をたたき出した(過去最高得点)」からと会社の偉い人から聞いた。

 また、面接の中でも「5年以内に課長、部長を目指します!」と大口を叩いていたので、入社時点から「トンデモナイ新卒が入ってきた」と噂されていたらしい。

噂

 実際にはそんな「心構え」も「実力」も無いのにである。

新卒入社3ヵ月目でデカイ案件を任される

 そんなこんなで大口をたたき続けた僕(月無ことのは)は8年間契約が続いている某大手クライアントのwebサイト改修、改善業務、提案という役割を任されることになる。

 愚かな僕はこの時点でも「自分なら多分できるだろう」とたかをくくっていた。

 だが、実際に業務の引き継ぎが始まって、案件を任されるようになると「何1つ」仕事(コーティング)が上手くいなない。

 この時初めて、「自身の実力」というものをおもい知ったのである。 

悩み

そして段々と病んでいく

 上司や先輩社員からもボロクソに言われて、クライアントからも板挟みになった僕(月無ことのは)はこの時から一睡もできない日が続いていく。

激詰め

不眠

 これまでの人生では「そこそこ努力すればそれなりの結果を出せてきたし、ここまで大きな失敗をすることも無かった」という事もあって、会社に行く運転中の車内では吐き気と眩暈にずっと襲われる日々が約1ヶ月半続いていった。

電柱に突っ込みたい

 運転中は何度も「今、電柱に突っ込めば会社に行かなくて済む・・・」と思ったし、いっそのこと「車内で練炭を焚いて密閉すれば、首吊りよりも楽になれるのでは・・・?」と考えることもあった。

 ここまで追い込まれているのにも関わらず、会社の人や親に何1つ相談できなかったのは「今まで大口を叩きすぎて、どんな顔をして相談をすればいいのか分からなかった」僕に全ての原因があるといえるだろう。

仕事中に号泣

 このような状態が1ヶ月半続いた頃に、精神的にまいってしまった僕は「仕事中に号泣」してしまう。

号泣

 すぐさま人事の人に呼び出されて、「精神的に追い込まれてしまった現状と、自殺しかけていた」ことを全て打ち明けた。

 人事の人には「1度、精神科で診てもらって診断書を貰ってきて」と言われたので一旦、休職届けを出し、精神病院へ診断に行くこととなった。

人生初の精神病院

  これまで「精神病院」という言葉なんどか耳にすることがあったが、まさか自分がお世話になるとは思ってもみなかった。

精神病院

 専門医との質疑応答、カウンセリングや今の身体的異常+精神状態を相談した結果

「ストレス適応障害」との診断結果だった。

【適応障害の概念】
 適応障害とは、ストレスによって、気分の落ち込み、意欲低下、不眠や身体症状が出現している状態で、最もよく見られる疾患の一つです。
 医学的には、個人的不幸・心理社会的ストレス因子に対する短期間の不適応反応のことで、ストレス性障害の一つです。通常、ストレスになっている原因が消失すれば、状態は速やかに改善し、新たな適応を得ると考えられます。アメリカの診断基準(DSM-5)では、症状はストレス因子の始まりから3ヶ月以内に出現し、ストレス因子の消失後6ヶ月以内に改善するとされています。また、ストレスの原因が持続する場合には、適応障害も引き続き持続します。

引用元:>ストレス性障害(適応障害)|東京都港区新橋 心療内科 精神科 新橋スリープ・メンタルクリニック 睡眠障害 睡眠東京

カウンセリング

その後と今

 休職をして十分に療養をした後は、会社にも無事復職し、「自分の実力に見合った仕事」を用意してもらえる、という優待遇まで受けさせて頂いた。

(偽り続けて入社した会社なのに、ここまで良くしてもらって本当に申し訳ない)

 だが、それと同時に「自分の本当にやりたいことってなんだろう・・・?」と深く考えるようになった。

 そもそも、僕が「絵を描きたい!(エロゲーの原画家になりたい)」と考えていたのも「自分の生きた証をなんらかの形として、世に残したい」という願いからだった。

 「絵が描けないなら”文章”という形もあるのでは!?」と考えた僕は、この頃(2016年3月)からwebライターという仕事への転職を考え始める。

www.tukinasikotonoha.com

 そして2016年の6月を以って新卒入社した会社を退職し、2016年7月から今に至るまで「webライティング」の仕事をさせて頂いているという現状だ。

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何故この記事を書こうと思ったのか?

 僕(月無ことのは)は基本的に「ブログにネガティブ的なことは書かない」ようにしている。

 にも関わらず、今回「新卒入社した会社で自殺しかけた」という記事を書いたのは、今年(2017年)の4月から新社会人となる人達に「自分と同じ思いをして欲しくない!」という切な願いからである。

 僕は今22歳、(今年で23歳)なので浪人や留年などをせずストレートで大学に進学した同い年の人たちを後2ヶ月後の4月からは新社会人として働き始めることだと思う。

大学生

 「失敗して、大きな挫折を味わった僕(月無ことのは)」が参考になるかは分からないけど、自分を追い込みすぎず「ゆる~い気持ち」で仕事をするのも僕はアリだと思う。

 ちなみにだが、僕はこの「自殺しかけた経験」以降、仕事は「70パーセントぐらい」のパワーと心構えでやるようになった。
※常に70パーセントでやっておけば、忙しい時に100パーセントを出すだけで済むので。

 以上で、「新卒入社した会社で自殺しそうになり精神病院にいったオタクのお話」のは終わりッ!

新社会人として働く皆さんのことを陰ながら応援していますッ!!!
(といっても僕もまだまだ「ペーペー」のあまちゃんなのだが。。

 

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