月無ことのは日記

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月無ことのは日記

美少女ブロガー、月無ことのはちゃん(@tukinasikotonoh)の雑記ブログ!

月無ことのは日記

絵(イラスト)を上手くなる為に専門学校へと進学したオタクのお話

体験談 体験談-学校 広告不要

 初めまして、月無ことのはです。

 ちょうど、2016年3月で社会人1年目が終わる事になります。

 自分がこれまで経験したことや思ったことをなにかしらの形として残しておきたいと思ったのでこのご時世にブログというのを始めてみました。

 タイトルの通り、この記事は「絵(イラスト)を上手くなる為に専門学校に行った」オタクのその後を綴った内容になります。

 あまり他人に話をしてこなかった内容ですが、自分の中で何か吹っ切れたので記事にしたいと思います。

 入学への経緯から、入学して実感したこと、その後の現在に至るまでを綴りたいと思います。

入学するまでの経緯

 「萌え絵(可愛い女の子)が描けるようになりたい」と思うようになったのは高校1年の終わり、2011年1月頃だったかと思います。

 当時の僕は、中学校2年生から丸々3年間、オンラインゲームに熱中し、ネトゲ廃人のような生活を送っていました。

 毎日朝の4~5時までゲームをやって2時間ほど睡眠を取ってから学校に行く。

 学校ではほとんどの授業を寝て過ごしていました。

 「いつまでもこんな生活が続くんだろうな」とも思っていた時期もありましたが高校1年も終わりに近づいてくると周りの中の良い友人がバイトを始めたり、成績でどんどん差が出始めてきたりで、僕の中にようやく焦りというのが出てくるようになりました。

 焦りと将来への不安から、2011年1月一杯を以って、約3年間没頭したオンラインゲームに別れを告げることにしました。

 

 「将来なにをやりたいか?」を漠然と考えた時、「どうせなら、自分の好きなこと、興味のあることを仕事にしたい、人と違う事がしたい」と思い、「ゲームのイラストレーター」になりたいと思うようになりました。

 中学の頃からネトゲに加えて、「アニメ・ギャルゲー」という根っからのオタク趣味でしたのでその影響が強かったですね。

 

 ここで僕は大きな失敗をします。

 「絵(イラスト)を上手くなる為には、絵(イラスト)を描かなくちゃいけない」というのは当たり前ですが当時の僕は

「絵(イラスト)を上手くなる為には、まずそういう事を専門的に勉強できる大学or専門学校に行かなくちゃいけない」という斜め上の思考回路で進みはじめてしまったのです。
※まともに絵(イラスト)なんて描いた事もなかった僕ですが、「専門学校に進学すれば、絵(イラスト)は勝手に上手くなる」と考えていました。

 

 ただ、進学するにあたって当然、お金が必要になってきます。

 色んな大学や専門の資料を取り寄せてみると、大体どの学校も年間100万ほどの学費が必要となり、とてもじゃないですが親に「可愛い女の子を描けるようになりたいから専門学校に進学させてください」と言う勇気は僕にはありませんでした。

 実際に父からは「高校卒業後の進学にあたって金銭面では一切、面倒をみない」と言われていたので親に頼るというのは選択肢にはありませんでした。

 

 そんな僕が取った次の行動が、アルバイトです。

 「お金がないなら自分で稼げばいい」※当然の考え方ですね。

 後々の話になりますが当時、「奨学金」という制度の存在すら知りませんでした。

 知っていたらまた違った道になっていたかもしれませんね。

  ですが、「バイト」というのには少し抵抗感がありました。

 ネトゲ廃人だった高1の9月頃、親の紹介でスーパーのレジをやったことがあったのですが、堪え性のない僕はレジ打ちのバイトを3日で辞めてしまいました。

 再度、バイトを始めるにあたって外せない条件が

  • 極力お客さんの対面に立たないバイト※いわゆるレジ以外のバイト

でした。

 親の勧めもあり今度は「スーパーの青果(野菜を切ったり、陳列したりする)」のバイトを始めることにしました。

 そのバイトの面接の日が2011/3/11(東北地方太平洋沖地震)だったのは今でも覚えております。

 「専門学校の学費をバイトで貯める」という目標にあたって、当時試算していたエクセルファイルのキャプチャと実際のその頃のバイト代が振り込まれていた通帳の画像も掲載いたします。

貯金試算エクセル預金通帳

 エクセル表を見ていただければ分かると思うのですが後々、奨学金を借りることになります。

 バイトの稼働日数としては1日5h×週5日出勤 時給は当時642円ぐらいでしたので642円×5h×20日=64,200円ぐらい ほとんどを貯金に充てていました。

 今まで、朝までゲームをやっていたオタクが

  • 7:00 起床
  • 9:00~16:20 高校
  • 16:45~21:45 バイト
  • 22:00~25:00 風呂・飯・自由時間
  • 25:00 就寝

 急にこんな規則正しい生活を送りはじめたのですから最初の半年はとてもしんどくて泣きそうになっていました。※業務内容を覚えるのも大変だった…

 ちなみにバイトを始めた事は仲の良い友人達にも2年間ずっと隠し続けていました。

 「願い事は口にすると叶わなくなりそう」とかいうよく分からない考えと、「レジ打ちのバイトを3日で辞めてしまった」という過去の失敗が原因です。

 ※卒業式の日にバイトをこっそり2年間続けていた事は仲の良い友人達にも打ち明けたのですが、2年間分の通帳の写真を見せてやっと信じて貰いました。

 毎日、帰りのホームルームが終わると同時にダッシュで帰っていたので 友人達は、

「ことのは君いつも家帰るの早いけど、なにやってるんだろう・・?筋トレじゃね?ww」などと噂されていたのも後になって知りました。

 

 エクセルの試算表を作った時は、学費を全てバイト代で補うつもりでしたが、原付を買ったり、iPhoneに機種変更したりなどで全てが想定通りにお金を貯める事はできませんでした。

 ですので高校3年の頃に日本学生支援機構の第2種奨学金(月々8万×12カ月)でトータル96万円を借り、貯金と合算してそのお金で専門学校へ進学いたしました。

 ※社会人の今では奨学金の返済が既に始まっております。(早く返したい)

専門学校入学後

 専門学校はデザイン系の専門学校に進学しました。

 CG、イラスト、漫画、WEB、などカリキュラムが充実してるという点と

 パンフレットに載っていた在学生のイラスト(可愛い萌え系)に釣られたのが入学の決めてとなりました。

 すこし話が脱線しますが、僕という人間はいつも形から入ってしまう傾向にあります。

 絵をまともに描いたこともないのにどういうわけか「まずは道具から揃えておくか」というまたまた斜め上の思考から絵(イラスト)の教本やペンタブを先に揃えるという失敗をしてしまうのです。

 以下、大量に購入した絵(イラスト)の資料達。

絵の教本

  そして、入学後、授業が本格的に始まります。

 その時初めて僕は「絵(イラスト)を描くことの難しさ」に直面することになります。(遅すぎますね。)

 クラスの全員が「絵(イラスト)が抜群にうまい」というわけではありませんでしたが、入学時点で埋められない差を感じさせるような画力を持っている人達は既に何名か居ました。

 専門学校の授業が始まった当初は挫折しそうな時もありましたが、イラストの上手いクラスメイトが居ることが逆にモチベーションアップにも繋がり、絵(イラスト)に打ち込む熱意が出てきたのを今でも覚えています。

 自分の性格は自分が一番良く知っているつもりですが、僕という人間は俗に言う「負けず嫌い」という人間なのです。せっかく高い学費を払って絵(イラスト)の専門学校に進学したのですから、「上手くなりたい!」と願うのは必然ともいえるでしょう。

 とはいえ、いきなり絵(イラスト)が上手くなるという美味しい話ではなく、最初は好きなアニメの模写からスタートして段々と絵(イラスト)の描き方というものを身につけていきました。

 下記の画像は当時ハマっていたラブライブの「絢瀬絵里」の模写をしていた時期です↓

模写練習

そして今現在

 学生時代、イラストに打ちこんだということもあって絵(イラスト)については入学当初とは比べ物にならないレベルまで上達することができました。

 専門学校を無事卒業した僕は今現在、「イラスト」や「webデザイン」、そして文章を書く「webライティング」と自分の好きなことを仕事にして充実した社会人生活を送ることができています。

 また、休日の空いた時間などを活用して「ココナラ」というネットの副業サイトで「イラスト」や「webデザイン」などのお仕事も受注したりしています。

ココナラ出品例

僕のココナラ出品者ページです。
※購入者様の個人情報保護の観点から、一部を伏せて掲載しています。

 本業で得たスキルを活かしつつこのような形で副業収入を得られるのはクリエーターならではの楽しみともいえますね。

 

 もし、この記事を読んでいるアナタが今現在、「絵(イラスト)関係のお仕事に就きたい」と考えているのであれば、僕は専門学校への進学を強くおすすめします。

 「イラストレーター」や「漫画家」、「アニメメーター」や「ゲームの原画家」といったイラスト(絵)に携わる仕事は夢を目に見える形で表現できる素敵な仕事ですが、それ故に人気が高く競争率が凄まじい業界であるのも確かです。

 ずば抜けて絵(イラスト)が上手いという人であれば、独学でもその道のプロとしてやっていける可能性はありますが、そのようなタイプは一握りといえるでしょう。

 また、僕が専門学校への進学をおすすめする理由の1つとして「業界との繋がり」というものがあります。

 僕が通っていた「アミューズメントメディア総合学院」では学校側が「AMG出版」という独自の事業部門を持っており、在学中の学生でもAMG出版のクリエーターとして仕事をすることができるのです。

イラストレーター漫画家

 在学中から絵(イラスト)の仕事に関わって実績を作っておけば、自分の画力を高めるだけでなく自分の行きたいゲーム会社やアニメ制作会社の就職にも有利となります。

 実際、アミューズメントメディア総合学院はこれまでの就職実績も非常に良く、現在もクリエーターの第1線で活躍する先輩方が大勢居るのです。

BLAZBLUE CENTRALFICTION - PS4

↑熱狂的なファンが多い格闘ゲーム、「BLAZBLUE(ブレイブルー)」を作っている「アークシステムワークス株式会社」

アイカツ!1stシーズン Blu-ray BOX1

↑人気アニメの「アイカツ!シリーズ」を手掛ける、「株式会社サムライピクチャーズ」などが就職実績の例として挙げられます。

 

 また、専門学校に進学してくるのは高校を卒業したばかりの人だけではなく、1度会社に就職して社会人経験を積んだ人「3割近く」を占めていました。

 高校までは同い年のクラスメイトと学生時代を過ごすのが一般的ですが、専門学校では様々な年齢の人と切磋琢磨しあいながら学べるのも特徴的です。

 今現在、社会人として仕事をしているが「絵(イラスト)の業界に興味があり、ゆくゆくは転職を考えている」という人にも、専門学校の再進学は最適です。

大事なのは「情報を集めること」

 僕は進学する専門学校を選ぶときに「とにかくたくさん学校の資料請求をして、情報を集める」ということに力を注いでいました。

 専門学校のパンフレットには学校のwebサイトには掲載されていない、学費を安くするための学費免除制度や、カリキュラムの詳細情報などが載っているので、各専門学校を比較する際にも役立ちます。

専門学校の資料

 資料請求と合わせて僕は専門学校で定期的に実施される「体験説明会」にも多く参加していました。

 体験説明会では入学前にカリキュラムの内容を体験できたり、ゲームやアニメ業界で活躍する業界人のお話が聞けたりするチャンスもあるので入学後のイメージも立てやすくなります。

体験説明会

 このようにしっかりと情報収集を行った結果、僕は自分に合った専門学校へと進学することができ、今はこうして「自分の好きな仕事」に就くことができました。

 仕事は大変なこともありますが、自分の好きなことを仕事に出来ている今の環境はとても楽しいです。

 もし、アナタが「自分の好きなこと、絵(イラスト)を描くことを仕事にしたい」と考えるならより多くの専門学校の情報を集める事をおすすめします。

アミューズメントメディア総合学院の資料請求と体験説明会はこちら